FLOOD DAMAGE
雨漏り修理
素早い対応と丁寧な施工を行っております
「壁紙に染みがある」「壁の中からカビの臭いがする」「天井に雨染みの跡がある」といった点にお気付きの場合には、屋根や外壁のどこかから雨水が浸入して雨漏りが起こっているかもしれません。建物の内部に水分が侵入しますと、柱や梁、土台といった構造体に関わる木材が腐ってしまい、最悪の場合には天井や壁が落ちたり、建物が崩壊したりする危険があります。木材以外の建材でも、釘やビス、金物、鉄骨、基礎の鉄筋などが錆びることで建物全体の強度が低下します。
そうした危険性を考慮しますと、「気のせいかも」「そのうち収まるだろう」「次のリフォームの時でよい」と考えて放置するのではなく、できるだけ早めに漏水箇所を見つけて処置をするのが最善です。ご不安をお感じの方には、雨漏りや漏水の無料診断をおすすめしております。
お急ぎの場合には緊急駆けつけサービスをご利用ください
「一級シーリング技能士」が雨漏りの原因となっている箇所を隅々まで点検し、的確な施工で再発を防止します。雨漏りの被害を受けた場合には、緊急的な処置は当然のこととして長期的な視点から修繕方法を考慮し、再発を防いで建物全体の寿命を延ばすためのプランを考えることが必要です。また、雨漏りや漏水によって生じた被害を復旧させるために、大工工事や内装工事、防水工事、板金工事、外壁工事や屋根工事といった別工事を実施しなければならない場合もあります。
住宅のプロとしてそれら全ての工事をワンストップで対応しており、別々の施工会社に相談したり依頼したりする手間や時間の軽減、余分なコスト削減の面でもお役に立ってまいります。各種損害保険の適用や現状復旧工事も含めてトータルサポートいたします。
ご予算やご希望に合わせて応急処置や原状回復をご提案いたします
雨漏りと聞きますと、屋根や外壁がひび割れたり、剥がれたり、シーリング部分が劣化したりして隙間から雨水が入り込んだ状態を想像されるかもしれません。しかし、雨漏りが起こる原因は屋根だけでなく外壁や窓のサッシ、壁を貫通している給排水管の隙間などにある場合も多く、本当の原因と箇所を追及して特定することが先決です。経年劣化ではなく台風や突風の被害、水回り設備からの漏水、結露などが原因となっている場合もあります。
水分の浸入や雨漏りの症状でお困りの際には、無料診断にてその原因を正確に特定した上でご予算やご要望に応じて最善の対策と原状回復のプランをご提案いたします。ひとまずは応急処置で対処し、大規模なリフォームの際に全面的に修繕するといった方法もご検討いただけます。